ソーダストリーム（炭酸マシン）
ガイア、オルテガ、マッシュでやる技じゃないから。
良さそうな肉をコジれたのでおうち焼肉。
昼から仕事に出掛けていて焼肉が食べたいと思い、帰りにスーパーを覗いて
肉が安くなってたらおうち焼肉、なってなかったら焼肉屋と決めた結果。
何度やっても学習しないけど、おうち焼肉あまり美味しくない。
肉も悪くないはずなのにお気に入りの焼肉屋と全然違う。
下味のタレとかかな。
40%とか半額とかシール付いてると買わなきゃ損な気分になるけど
家の中肉臭くなるしそろそろ美味しくないおうち焼肉は卒業しないと。
ソーダストリームの話。
ガイア、オルテガ、マッシュじゃなくワタベが宣伝してるやつね。
家で炭酸水が作れます。っていう。
気にはなるけど実際どうなの？という人には参考になれば。
左は弱炭酸用、右は強炭酸水用。使い分けがポイント。
というのはウソで、赤いのが壊れたので新しいのを注文して昨日届いた。
赤いのは2年以上3年未満かな、たぶんそれくらい使った。
ハイボールを始めお酒のソーダ割りとか炭酸水、炭酸飲料をよく飲む人は検討の価値あり。
そうでもない、たまにって人は要らない。
まずは当たり前のニードの話から。
では、あれば高頻度で使いそう、という人にメリットはあるのか？
作りたい炭酸強度にもよるけど、宣伝ほどの量（60l）は作れないと思っていい。
炭酸水を作るにはガスカートリッジが必要。（本体買えば初回はついてくる）
これが1本約2000円。
500mlの炭酸ペットボトルが80円だとすると25本分、12.5リットル。
強めの炭酸作ってもこれよりは作れると思う。
しかし最初に14000〜（機種による）初期投資がかかる。
それを考えると『経済的』を期待して買っても即効性はない。
これに尽きると思う。
炭酸水を買って来るのは重い。飲んだ後のペットボトルを捨てるのがウザい。
これから解放されるのは大きい。しかも長い目で見れば経済的。
ただ、激安でネットで業者に箱で炭酸持ってきてもらう。というご家庭だと
このメリットは少なくなるね。
デメリット
置き場所を取る。幅は狭いけど高さはそれなりにある。
カートリッジを交換しなければいけない。
ウチはそこそこ使う方だと思うけど2ヶ月に1度〜3ヶ月に2度くらい。
ネットでもできるけど取扱店に空のカートリッジを持っていき
新しいのを買うというスタイル。
モノがガスだけに都度、記名しなければいけない。
幸い行動範囲内のショッピングモールやホームセンターで扱ってるので
買い物ついでに交換できちゃうけど、その辺の環境があるかどうかとか
切らさずネットでローテーションするとかを考える必要がある。
これらをクリアできる人ならオススメ。なにより手軽。
そして…炭酸水でご飯を炊くとふっくらして美味しい。
顔を洗うと…もったいなくてやったことない。
そして新しいのが届いてから新事実が発覚した。
壊れたと思ったのはガスカートリッジの問題で赤いのは壊れていなかった（笑）
増税前に予備を買ったってことで…スーパーでコジッたところでお金貯まらんね
