○○○のステーキ
連休最後の月曜日に4日分コジッて来たので明日までメニューは決まっている。
残念ながらタイ料理の予定はない。
美味しそうな黒毛和牛が半額。
2パックの半分の半分はダシ用として犠牲になっていただく。
炒めて出た脂で玉ねぎを焼いて豆腐も軽く焼く。
醤油、砂糖を入れて20分くらい煮て冷ます。
せっかく良い肉なので火を通し過ぎて固くならないように
最後に肉を入れて軽く煮て完成。
肉豆腐。
犠牲にしたダシ用の肉の方が味がしっかりして美味かった。
黒毛和牛はちょっとやそっとじゃ固くならないのね。
そしてメインのステーキ。
スキレットにバターを溶かして
水気を絞った白菜漬を焼く。炒めるというよりしっかり焼く。
やらなくてもいいけど数滴鍋肌に醤油を垂らして香り付け。
溶き卵を入れて半熟くらいであとは余熱で。
鰹節をかけて完成。
○○○のステーキは、つけものステーキ。
岐阜県飛騨地方の郷土料理なんて言われている。
漬物の塩気とバターの甘みを卵がマイルドにして美味しい。
出汁を入れたり麺つゆ入れたり流儀は色々とあるみたい。
元々は寒い雪国だから温かくして食べる。というところから始まってるので
そのへんは好きにアレンジすればいいと思う。
サラダ油でもごま油でも漬物焼いて卵でとじるだけでも美味しいし。
人それぞれではあるけれど、漬物ばっかり量は食べられないと思う。
これだと酒はもちろん、ご飯のおかずとしても添え物じゃなく
立派な一品になる。
そして
やっぱりこうするよね〜。