ケンタッキーの食べ放題に行ってきたよ
売れ残りの安い食材漁って何か作る話は今回お休み。
珍しく新しいスポットに新しいうちに行ったので
汚料理日記よりは興味ある人が多いのではないかと思いご紹介。
東京の南町田にグランベリーモールというショボいアウトレットが
数年かけてリニューアルではなく全く新しく建て替えられ
グランベリーパークとして11月半ばにオープンした。
駅名までただの南町田からグランベリーパークに変わった。
グラパとか略されるのかな。ちょっと嫌だなそういうの。
その中にケンタッキーフライドチキンがやってるバイキングというのか
ブッフェができるというのは何かで見た。
見た、があんなモノ食べ放題だからってそんなに食えるワケがない。
小籠包を含む台湾料理の食べ放題もあるとのことで
どちらかと言うとそっちの方に行ってみたかった。
待つこと並ぶこと立ってること歩くことが人生4大嫌いな行動なので
新しいスポット、人気スポットには基本近寄らない。
千葉のアソコとかたぶん死ぬまでもう行くことはない。
たまたま夜の20時頃に近くを通ったのでショップは終わる時間で
平日だし雨だし寒いし今なら空いているのでは？と思い寄ってみた。
駐車場まで混雑ナシ。作戦勝ちか？当たり前だけどとてもキレイ。
駐車場は立体になりその分店舗スペースが増えたんだろうな。
2階建ての巨大な回廊みたいになってて基本歩くのは屋外。寒い。
物販は閉店時間なので飲食エリアを探して直行。
いきなり大行列が目に飛び込んでくる。ドキッとしながら
その先を見るとゴンチャというタピオカ屋。寒い雨の中お疲れ様です。
更に先を目指す。
フードコートは人はまばら。
小籠包のバイキングの方へ行くとまたしても行列。
電光看板に待ち人数が表示される親切且つ気の遠くなるシステムで
現在26組待ちと出てた。
お待ちいただいても営業時間内にご案内できない場合もございます。
とか恐ろしい注意書きもある。
20時30分ラストオーダー、22時閉店なんだから20時過ぎに26組って
どう考えても後の方の人達ムリだろこれ。
ケンタッキーはそこそこ人は入ってるけど並びナシ。
来たからにはフードコートの丸亀やマックでは寂しい。
モト取るとか卑しいこと考えず記念入店することにした。
大人2580円。先払い。
普通にケンタッキー食べるなら二人分以上の料金。
そういうことじゃないから。と思いつつもそういうことを考えちゃう。
能書きは以上、ようやく写真。お待たせしました。
バーンと温かい食べ物が並んでます。
一番奥にこれでもかってくらいフライドチキンが置いてある。
全ての部位がいっぱいあって好きなのだけを好きなだけ選べる。
自分の中のアタリ部位、ハズレ部位に一喜一憂することなく
アタリだけを時間内食べ続けることも可能。
反対側はサラダバー。草食ってる場合じゃないので写真もナシ。
あ、コールスローもあってそれは食べた。お店と同じ味。
グルメブロガーではないので一つ一つ蓋開けて写真撮る熱意も勇気もない。
ので、取って来た物を簡単にご紹介。
でもだいたい網羅してる…はず。
先ずはフライドチキン。前述の通り好きな部位だけ厳選できるよ。
マッシュポテトとカーネルリング。肉、油、芋、油。
ロティサリーチキン。鶏は売るほどあるから焼いてみましたって感じか。
普通。フライドチキンでいい。
肉。
カーネルクリスピー（骨なしの鶏）もあるよ。
奥はポテトグラタンと鶏とキノコの炒めもの。
鶏は売るほどあるから炒めてみましたって感じか。普通。
ポテトグラタンはなかなか美味しい。
肉、油、芋、キノコ。
パスタ2種類。
作り置きでカルボナーラとは挑戦する勇気は認めるけど味は…卵感がない。
ペンネはまあ想像通りのトマト味。
炭水化物、炭水化物。
ガーリックライスとチキンボールのトマト煮。
鶏は売るほどあるから叩いて丸めて団子にしとけって感じか。
ガーリックライスはお上品な味。トマト煮は美味しい。
肉、炭水化物。
スープカレー。白米もあるからカレーライス作れるよ。やらなかったけど。
肉は入っておらずオススメの食べ方としてチキンをほぐして投入せよとの
提案が書いてある。
こう。
カレーはスパイスの香りはするけど味はそんな辛くなく濃くもない。
スパイスまみれのチキンを入れて完成という引き算をしてるのかな。
カレーがヌルい。温度だけで印象全然違うと思うからとても残念。
熱ければきっと美味しいはず。
食べてないし撮らなかったけど、好きな人は大好きなビスケットもあるよ。
ちゃんとハチミツも置いてあった。もうお腹にキャパがなく無理だった。
あとはコーンスープとオニオンスープ。
こんなもんじゃないかな。お魚はいません。
デザート達。
レモンゼリーがサッパリして良かった。
あとスポンジにクリームやイチゴジャムかけたようなケーキ風が2種と
自分で盛るソフトクリームマシンがあった。
飲み物もソフトドリンクはありがちなドリンクバーの機械があって飲み放題。
プラス1500円位でアルコールの飲み放題も付けられるらしい。
周りのお客さんはファミリーから高齢の人まで万遍なく居た。
さあ食ってやるぜ！って感じの人は見掛けず、珍しさでとりあえず
という人が多かったのかな。
しかしまあご想像どおりそんなに食べられない。
いつものアルコールで満腹中枢をバカにするという手も使えず
サラダ以外、逃げ道を完全に塞がれてる。
ここが一般的な非戦闘員にも優しいバイキングとは違う。
鶏肉と炭水化物だけを好きなだけ食わせてやる。
という強烈なメッセージすら感じられる徹底ぶり。
普段、ケンタッキーは2つも食べたら十分。とか言ってる人達は
楽しむ前に終わるんじゃないかな。
冷製の前菜的な物から始めてボリューム上げて行くってのができない。
チキンを後回しにしたら待ってるのは炭水化物だし
チキン食べないならそもそもココを選ぶ意味がないし。
写真以外にチキン2個食べて、そこそこ戦えてると思っても
油と炭水化物で突然来るんだよね満腹感。
個人的には好きな部位だけ選べるチキンも良かったし
元とか関係なくこれだけ食べれば納得という値段だったし全然悪くなかった。
但し、待ち時間ナシだったというのも大きい。待つなら行かない。
ケンタッキーを食べ放題という字面の全能感に心が踊り
あ〜やっぱりすぐお腹いっぱいになるねぇ、と笑顔で答え合わせできるなら
一度行ってみるのも良いのではないでしょうか。
お爺ちゃんお婆ちゃんは一緒じゃない時に。
汚料理パスタ〜どうしてこうなった…
結果から。
とても汚らしい。
茶色と糸を引いた感じがなんとも言えない気持ち悪さ。
こういうの作ってみたい人の為に作り方を教えます。
いつものようにコジってきたわけですね。
あまり安くないけど。
柿は皮むいて刻んでクリームチーズと混ぜて塩胡椒。
これも汚らしいけど
柿のサラダ。と言えばまあ、そこまで汚らしくは感じない。
ワインビネガー、砂糖、塩、ニンニクチューブを煮詰めて
玉ねぎを炒め煮。余ってるレモンも輪切りにして煮る。
片栗粉を付けて揚げた鯵にかけて馴染ませれば洋風南蛮漬け。
南蛮は洋風なんだから洋風南蛮漬けはおかしいね。
オリーブオイルで揚げて酢をワインビネガーにしたから
洋風だなと思うんだけど。
酸っぱい汁をいっぱい吸ったクタッとしたのも美味しいけど
揚げたての食感と熱さに冷たい玉ねぎの温度差があるのも好き。
さあ、ここから汚料理タイム。
乾燥ポルチーニを水で戻しモッツァレラチーズをさいの目切りに。
サーモンは得意のスモークしておきます。
舞茸と水から上げたポルチーニをバターで炒めて
ポルチーニの戻し汁と牛乳投入。
あまり牛乳入れるとポルチーニ風味が薄れる。
と思って牛乳を少な目にしたのが躓きの始まり。
塩胡椒で味を決めたら
硬めに茹でたパスタに吸わせる。吸わせまくる。
いい加減吸ったところで仕上げに
スモークしたサーモンとモッツァレラチーズを絡めて完成。
…。
スモークサーモンと舞茸のポルチーニクリームパスタ。
とでも言うのでしょうか。
ケチらず生クリームを入れればもう少しキレイになったのか。
白っぽいパスタにサーモンの色が映えるという理想像が
薄茶色1色でオマケに糸まで引いてる。
自分基準では結構手間掛けただけにショック。
しかし茶色い分だけポルチーニ風味凄い。
茶色い分だけパスタにしっかり味が入ってる。
簡単に言うと美味しい。
でも美味しそうじゃない。
このギャップを楽しんでみたければ是非。
なんでも燻製、とにかくスモークもくもく
今年のマイトレンドの燻製。
ネタに困ると取り敢えず燻す。
燻すとだいたいの物が美味しい。
そして簡単。
そのうち燻製のススメとして簡単なやり方を紹介したいと思う。
こんな感じでコジれる物を手当り次第コジってくるわけですよ。
焼鳥、秋刀魚、鮭、タコ、島豆腐。
それぞれで何か料理に展開していけばそれは華やかな食卓になるのでしょう。
気持ちが乗った時はそういうのもいいけどね、そうじゃなきゃ
まとめて燻しとけっていう。
塩胡椒で下味を付け、フライパンにアルミ敷いてスモークチップを乗せ
網の上に具材を乗せて蓋して放置すりゃ完成。
焼鳥ならぬ燻鳥。
なかなかいいよコレ。
島豆腐もスモーク。これはプロトタイプで味が薄い。
その後に残りの半量、燻し時間を伸ばしたら完全な飴色になり
比較にならないくらい美味しくなった。
元々固めの島豆腐を水切りしたから燻製と相性がいい。
秋刀魚、鮭、タコ。
同じチップでやってるから薫りは同じなんだけど
それぞれの素材の味が追いかけてきて
みんな違ってみんないい。
肉も旨いけど魚の脂とスモークは抜群。
突き詰めるならオークだのサクラだのチップを数種揃えて
具材とのマッチングを色々試すんだろうけどそこまでの熱意は…
今回は写真少なめなので近所の紅葉ライトアップ。
毎年やってるけど寒いから行かない。
でも日曜日めちゃくちゃ暖かく上着が暑いくらいだったので
数年ぶりに散歩してきた。
ゴザ敷いてカセットコンロ持ち込んでおでん食べながら
一升瓶置いてダラダラ長居したくなるね。
絶対怒られるんだろうけど。
鴨鍋〜蕎麦が美味しい
最近ちょくちょく足を伸ばすちょっと都会のスーパーで
鴨が安かった。鴨と言っても畜養されてる合鴨だけど。
4割引。
嬉しいことに脂たっぷりの皮だけも売ってて4割引。
悲しいことに合鴨のつくねなんてレア物があるのにこれは割引ナシ。
更に悲しいことにセリは高い。一束250円くらいする。
ここはケチってはいけないところなので頑張って2束買う。
これは鴨鍋じゃないよ。
皮だけパックを油ひかず低温でゆっくり脂を出してネギと舞茸を炒める。
これがかなり大事だと思う。
鴨（合鴨）の脂はしつこくなく臭みも殆ど感じない。
この脂でコーティングすると普通に鍋つゆに入れるより香ばしい。
脂を絞り出した皮は鍋に入れて出汁取り要員としてもうひと頑張りしてもらう。
皮だけ売ってると出汁用や野菜炒める用に肉を数切れ犠牲にしなくていいから
このスーパーは『わかってるな』と上から目線で感心する。
こんな感じで準備完了。
きりたんぽもなんとなく買ってみた。その代わり豆腐はナシ。
当たり前のように入れてたけど最近、鍋の豆腐って旨いか？
熱いし取る時に崩れるし。
とちょっと鍋スタメンとしての実力を疑うようになった。
出汁トマト。惣菜コーナーで3割引。
美味しそうだから買ってみたけど美味しくなかった。トマトが甘くない。
焼きネギ、舞茸、セリだけでシンプルに。
後半は鴨つくねにきりたんぽ。
鴨つくねは鶏より弾力がある。値段考えたら鶏でいいかな。
きりたんぽは汁をいっぱい吸ってもちろん美味しい。
最後は鴨せいろになる分の肉とネギを残して冷やした蕎麦をつけていただきます。
予め蕎麦を硬めに茹でておいて途中で鍋に食べる分を入れて
温かい蕎麦を食べながら他の具をつつく、というやり方もあるみたい。
やっぱり日本酒がベストマッチ。
銘柄とかどうでもいいけど吟醸じゃない安いやつで辛きゃ辛いほどいい。
行動範囲のスーパーで合鴨売ってる店はどこも結構な確率で
売れ残って割引してるので、もし見つけたら鴨鍋オススメです。
お子様のいるおうちなら、すき焼の牛肉代わりに合鴨入れて
最後は卵でとじて他人丼的にご飯にかけるのも美味しいよ。
鉄板焼屋ごっこ
仕事上気掛かりなことが2つ、飲み会、ちょっと飽きてきた
と色々な要素が混じり全くブログを読み書きする気にもならず
ようやくちょっとスッキリしたのでブログ再開。
確認したら11/15の写真だった。
当時まだ余っていたアボカド。もうアイデアが浮かばない。
そんな時にこんなのを見つけた。
豆腐とアボカドは自力じゃ思いつかなかったな。
水切りした豆腐とアボカド、オリーブオイルと粉混ぜるだけ。
豆腐というヒントを貰えばあとはちょっとアレンジして
砕いたクルミも混ぜて生ハムと合わせてみた。
まぁご想像どおり豆腐が淡白なチーズの代わりになるよ、的な。
これが前菜。
鉄板焼はやっぱり外食がいいね。
旨いとか抜きにしても職人技を目の前で見られるのがいい。
高級な所の主張せずしかし流麗なのも目を奪われるし
塩胡椒のミルを不必要に振り回しエビの尻尾を皿に飛ばしてくるような
エンターテインメント的なパフォーマンスも楽しい。
しかしそんなお店まで出掛ける金も気力もないので家で技もなく
ただホットプレート出して色々焼いて欲望をごまかすという企画。
本日のお野菜と海鮮焼き
舞茸とアスパラをバターで焼く。
キノコってぬるぬるブニブニしてたり傘の裏が気持ち悪かったり
あまり好きな食べ物ではないのだけれど舞茸はそういうネガがなくていい。
お刺身用のサーモンさん、ホタテさんにさっと熱を通す。
白ワインにぴったり。
本日のお肉料理（お選びいただけます）
・ラムのモモステーキ
これがラム
柔らかいしそんなにクセもなく
やっぱりクミン入りのスパイスが合う。
どちらを先に食うかお選びしたので
残りは牛肉。
家でステーキ焼くのはこのアメ牛のヒレを基本にしようと決めたので
味も柔らかさもドストライク。
しかし見ての通り食い過ぎなので最後の1枚がキツい。
そんなこともあろうかと
本日のお食事
ご飯は別腹だからね。
ガーリックライスに残り肉を刻んで混ぜれば簡単に完食。
これだけ食べて総額3000円（お飲み物別）で、家へ帰るという
めんどくさいコト省けるならご招待でもなきゃ鉄板焼ごっこでいいかな。
招待されて食べながら悪い相談するとか憧れるけど。
ナポリタン（コジりタン）
最近ブログはなかなかのペースで投稿しているけど
インスタの方がピターッと止まってしまった。
アッチの方が写真上げるだけで簡単なのにね。
やっぱり内に溜まったどうでもいいことをブツブツ言いたい。
やっとアボカド消費したのにまた見つけたのでコジッてきた。
手羽中が安いので高いアメリカンなソースを消費する為にアレをまたやる。
そして最後はナポリタンとジャンクな構成でいきます。
またアボカド。たぶん3連投だね。
今回はニンニクは刻まずニンニクチューブ。
オリーブオイルと一緒にアボカドも崩して混ぜ倒す。
スキレットに乗せて加熱。
溶けるチーズをふんだんに撒いてしばらく蓋。
トルティーヤチップの温かいディップにして食べる。
ドリトス一袋あっという間に食べられちゃう。
騙し騙し手を変えてるけどまだアボカド残ってる。
草ドーン。キレイだよね。
これだけの野菜ちょっとずつ入れようと思ったら結構お金かかるし
洗ったり切ったり面倒くさいし、カットサラダは優秀だと思う。
思い付きのバランス無視した食生活の免罪符にもなるし。
手羽中は小麦粉つけて素揚げして2種類のソースを絡めた後
トースターで表面を乾かす。
ホットソース。酸っぱくて辛い。
ヨシダBBQソース。甘くてスモークフレーバー。こっちの方が断然美味しい。
ナポリタンは玉ねぎ、ハム、ピーマン以外は邪道。マッシュルームも邪道。
※宗旨宗派により異なります
しかしコジれたのはベーコンとパプリカなので破戒のコジリタン。
ベーコンの脂を出してバターで玉ねぎ、パプリカを炒めてケチャップ投入。
手羽中で余ってたヨシダBBQソースもちょっと混ぜてみた。
完成する前からオレンジのパプリカはナポリタンじゃ色が死ぬのはわかるね。
最近ナポリタンブームが地味にキテるのか、太麺で大盛で
鉄板に玉子敷いて出てくりゃエラいみたいな感じでTVでやってる。
な〜んかそういうメディアに作られていくブームみたいなのって
ちょっと
乗っかってみたくなる（笑）
やっぱり緑のピーマンだな。絶対。
そぼろごはん
鶏ひき肉が安い、干物も安い、シラスも安い。
ひき肉は最近タイのラーブかガパオばかりで芸がないので
「和」でいこうかなと。
見切られたアボカドとバジルがまだ余っております。
ニンニクとバジルは刻むね。
アボカド今日は潰さずスライス。
スキレットにオリーブオイルを入れて火を点けニンニクを入れる。
香りが出たら
シラスと一緒に乗せるだけ。「和」なのか。
お好みで塩でも醤油でも。
熱でアボカドが溶けて予熱でシラスが乳白色になったら食べ頃。
生シラスが好きならサッサと食べればいいし
しっかり火を通したのが好きならもっと放置すればいい。
個人的にシラスは特別好きじゃないけど生でも釜揚げでもない
この半生はとろっと甘くて美味しいと思う。
都会の人はシラス好きみたいで生シラス丼の店とか休日は賑わってる。
地元スーパーには朝どれ生シラスがそれなりの値段で並ぶ。
あまり買う人がいないのでこんなふうにシールが付くのが日常風景。
もちろん定価なら買わない。
漁師にしたら生活かかってるから仕方ないけど
シラスは小魚の餌になるし、成長するとカタクチイワシなどイワシになる。
イワシは大きな魚のエサになる。
あまり沿岸でこのシラスを取っちゃうとシラスやイワシをエサにする
中〜大型の魚が寄り付かず、近くで獲れなくなるという悪い循環になる。
ただでさえ遠洋でサンマが不漁だったりイカが不漁だったりだから
スーパーでコジれちゃうくらい獲るのはもったいないなと
買って食ってるくせに思ってしまう。
好きな人が定価で売り切れ前に競い合って買うくらいでいいのになと。
キンメの干物。
観光地や道の駅で買って旨かったためしがなかったが、これは脂があって美味しかった。
初めてじゃないかなキンメの干物が美味しいと思ったの。
そして鶏ひき肉と卵でそぼろを作って高菜、明太子も乗せちゃう。
五色丼一人前。
もう一人前は
やあ、ミッキーだよ！ボクがどこだかわかるかい？
